おもいつき

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バクラヴァ・パーティー

f:id:Mayugeloki:20190228011807j:plain妙なイベントをよく見つけてくるニケがバクラヴァパーティなる催し物を見付けてきまして。
新宿にあるトルコ文化センターの主催で、トルコから取り寄せた各種バクラヴァをいただきながらバクラヴァに関する蘊蓄を拝聴するイベントです。
いやそもそもバクラヴァが何やねんというのが一般的な感覚かとは思いますが、中東方面の各国で食べられているやたらと甘いお菓子です。以前にアラブチャリティーバザーに行った際にも買い込んだりしてました。
砕いたナッツをふんだんに挟み込んだ厚めのパイに濃いめのガムシロップをじっっっとりと染み込ませた感じで想像してもらえば知らない人でもだいたい70点くらいの把握ができるのではないかと思います。虫歯じゃない歯でも痛くなりそうなほど甘いですがお茶請け能力が高く、なにげに癖になる味。

f:id:Mayugeloki:20190228012102j:plainイベントは完全予約制で、事前登録の後代金を振り込んで申し込み完了。
20名程度の規模とのことでしたが、予定の擦り合わせなどしてたらすぐに満員に達したらしく初回の受付分が締め切られてました。すぐに時間を変えた第二陣の受付が始まったのでそちらに申し込み。意外と参加者居るもんですね。
会場は文化センター内の会議室っぽいスペースに用意されており、指定の席にバクラヴァ各種が置かれています。あと飲み物とサラダ。飲み物は水だけが写ってますがこのあと熱い無糖の紅茶がポットで出てきました。
サラダはスパイシーなクスクスとマカロニのヨーグルトサラダ。いずれもがっつりと甘いバクラヴァに対してよい箸休めです。

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用意されているバクラヴァは7種類。
左の皿、左上からチョコ、クルミ、ヘーゼルナッツ、下の段がプレーンというか具がなくバター系の風味が強めでシロップがやや控えめに思えるタイプ。
右の皿は全体的にピスタチオ。左上が通常のピスタチオのバクラヴァと思われるもので右上がピスタチオとクリームを具に餃子のように三角形に閉じたタイプ、右下がピスタチオのクナーファと思しきもの。

クルミとピスタチオのバクラヴァとクナーファ以外は初めて食べるタイプです。個人的にはヘーゼルナッツのものと餃子型のものが印象深かったです。
ヘーゼルナッツは意外性はありませんが特徴的な香りが強烈な甘さとよくマッチしてる気がします。
餃子型のはバター系の風味が他のタイプより強めでややサックリした食感。他のバクラヴァの生地が薄い中にもコシの強さを感じるデニッシュ生地系のように感じるのに対し、このタイプはサックリとパイっぽい薄力粉の生地なような気がします。まあ「あとから考えてみればそういえば」という程度の印象なのでひょっとしたら見当違いかもしれませんけど。
クナーファはこれまで食べたことあるものはいずれも全面しっとりシロップに浸してあったんですが、今回のものは表面にパリッとした食感を残してあって固焼きそばのような食べ心地。これもメリハリがあって良かったです。

f:id:Mayugeloki:20190228012201j:plainあと会場では今回用意されていたバクラヴァの購入元の紹介動画がずっと流されてまして。
この店は240年ほど前にトルコにバクラヴァの製法を持ち込んだ元祖の店であり、なおかつ今でもトルコでバクラヴァといえばこの店、という超定番と言っていい老舗店だそうです。日本でいう木村屋のあんパンみたいなもんでしょうか。左側の眼鏡のおっちゃんが何代目かを継いだ現在の社長さんとのこと。

www.youtube.com流れてた動画はたぶんこれ。


動画では各種バクラヴァの製造工程の紹介からバクラヴァを美味しく食べるための作法まで紹介されており、この食べ方ガイドをその場で日本語訳しながら解説してもらえました。動画でいうと20分50秒辺りからです。
まず水を飲んで先に食べた料理の味を口の中からリセットしておくこと、バクラヴァを取る際にはフォークで中央よりもやや端に寄せた辺りを一気に突き刺すこと、この際に「サクッ」といい音がするのが良いバクラヴァの証、食べる際にはバクラヴァは上下をひっくり返し、シロップに浸った下の面を上あごに触れるように口に入れること、食べたあと口腔内の空気を循環させて香りを楽しむこと、といった感じだったかと思います。動画の中でただでもカロリー高そうなバクラヴァにクロッテッドクリームでしょうか? なんかクリーム乗せて食べてますね。悪魔のおにぎりのごとく背徳の味がしそう。

あと、バクラヴァのシロップってなんとなく生地を焼き終わって冷ましたあとに上からかけてじっくりと染み込ませるイメージを漠然と抱いてました。たぶんブランデーケーキとかの仕上げからの連想でしょうか。しかし動画を見てると焼き上がった生地をさらに下から加熱しつつシロップを振りかけてまして、むしろそのまま沸騰するシロップの中で煮詰めてるくらいの勢い。これなら生地が冷める際に自らシロップを吸い上げていくわけで、おでんに味を染み込ませる理論と同等。バクラヴァの尋常ならざるシロップ含有率も納得です。

 このあとバクラヴァに関するクイズ大会などもありなかなか楽しい催し物でした。バクラヴァを食べきれなかった場合に備えて持ち帰り用のタッパーを持参するよう参加要項に記されていましたが、結局全部その場で食べて帰りました。デザート的なものですがこれだけで完全に昼食代わりになるどっしり具合。

また、トルコ文化センターではこの他にもトルコの食物や伝統工芸に関する様々な催し物を行ってるようで、それらもなかなか興味深かったです。

BROMPTON用シートベルト

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BROMPTON関連の工作でもう一品。
車移動時にBROMPTONを荷台に積んでいくこともよくあるんですが、折りたたみ状態のBROMPTONって自立するとはいうもののわりとバランスが悪いんですよね。省スペースのために立てて置きたいんですが、どう立てても車が加速・減速・左折・右折のいずれかの動きをした際に後ろから「ゴトッ」という音がして地味に気になります。

ということでBROMPTONを固定するためにシートベルト的なものを作成してみました。

f:id:Mayugeloki:20190122233622j:plainたたんだ状態のBROMPTONを収納するにはおおむね縦横65cmと幅30cmあれば大丈夫ということで、1x4材を購入してきて枠を作成。
工程は特別どうというところもなく見ての通りの物。
板の厚さもあるので結局外寸で横70cmくらいです。
一本の1x4材から3本の木材を取りたい都合で高さを60cmにケチったら枠からサドルがちょっとだけはみ出しました。まあ上に物を積みたいのでなければ問題ありません。

f:id:Mayugeloki:20190122233646j:plain用途上ガンガン土埃で汚れそうなので濃いめの色のニスで塗装。単にこの色の使いかけの水性ニスがうちに転がってたというだけですが。
あとはダイソー製のトランク用ベルトと荷台ゴムバンドでシートベルト的なものを設置。
1x4材 4本で約1000円、トランク用ベルト、荷台ゴムバンド、金具が100円ショップのもので材料費は合計1500円前後といったところでしょうか。

f:id:Mayugeloki:20190122233734j:plainあとはこれをさらにどうにかして車体に固定‥‥と考えてたんですが、置いてみたら何もしなくてもそこそこ安定しました。じゃあいいやということでそのまま置くだけで。
お手軽工作ですが曲がる度にいちいち後ろからゴトゴト言われなくなって精神衛生に非常に良いです。

BROMPTONフロントバッグ取り付け

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以前に購入した折りたたみ自転車BROMPTONですが、間に合わせにフロントバッグ代わりとして取り付けてた東ドイツ軍放出品バックパックをどうにかせねばとはずっと思ってまして。
元々は折りたたみ自転車は出かけた先で使うだけ、普段の移動は以前からのママチャリでと考えていたんですが、実際乗ってみたところ小径車にも関わらずひとこぎで進む距離もBROMPTONの圧勝、レスポンスも良いしこっちで走る方が圧倒的に楽ということで日常の利用でも徐々に使用頻度が上がり、予想以上に活用してまして。
で、通勤やスーパーへの買い物なんかにも使うとなると大きめのトートとか買い出し品がみっしり詰まったレジ袋(大)も余裕で乗せられるような前カゴが欲しくなります。BROMPTONはコンパクトに折りたためるのが売りなだけあって純正オプションのフロントバッグはコンパクトなものが主流な印象。いちおう大容量のTバッグというオプションがあるんですが、Mayuge的用途としては鞄とか突っ込むために容量もさることながらマチ幅がしっかり欲しいところ。
さいわい純正バッグ用のフレームが手に入ったため、あとは市販品で手頃なバッグを見付けてくっつけるか、最悪希望のサイズのフロントバッグを自作してしまうかと思いつつわりと長期間様子見してました。たぶん1年くらい。

f:id:Mayugeloki:20190122191908j:plainして、ハンドメイドジャパンフェスで立ち寄ったジュイ工房さんの「8号帆布蓋巻きショルダートートバック(大)」が目に留まりまして。まるで測ったかのようにフロントキャリアフレームとほとんど同じ大きさ。もともと帆布バッグも好きなんでこれは買うしかないと。
あとセットにするとポケット代わりになるという「8号帆布蓋折れショルダーポーチ」も同系色を合わせて購入。

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加工自体は革を切り出して鞄に縫い付け、バネホックでフレームに留めるだけなので難しいものではなくひたすら体力というか指力の勝負。ちょっと一部内ポケットと重なる部分への縫い付けがやりにくかったくらいでしょうか。
縫い物初心者としてはコニシの裁ほう上手という布用ボンドが重宝しました。このボンドで仮留めしてから縫い付けるという手順が確実で非常にやりやすかったです。
フレームから取り外したバッグ単品を持ち歩く可能性も考えて表から見える革部分がすべて銀面になるように一部パーツは革を二重に貼り合わせてみましたが、今のところそのような機会は一度も無く、ただの無駄な手間となっています。中に入れるであろう大量の荷物に負けないようにと念入りに付けたバネホック16個をいちいち外すのがとてもめんどくせぇんですもの。

f:id:Mayugeloki:20190122192141j:plain加工終了してフレームに取り付けたらだいたいこんな感じ。縫い付け位置は現物合わせで適当に。一度目測を微妙に誤ってホックが留まらなかったため、いちばん長いパーツの縫い付けをまるごとやり直しました。

f:id:Mayugeloki:20190122192207j:plainこちらのバッグは口の部分を巻いて閉じる構造になっており、中身が多いときは上に伸ばすと容量が増やせます。最大まで伸ばすと自転車とのバランス悪いですがこんな感じ。伸長部分だけで一澤帆布の中サイズトートがまるごと余裕ですっぽり収まります。
あと、バッグが重みで垂れるので適当な木の板をセリアで買ってバッグの下に敷きました。
なんか取り付けが終わってみると結局純正品のTバッグとほぼ同じ大きさのカバンをわざわざ自前で手間暇かけてくっつけただけになったような気もしますがまあキニシナイ。
東京駅のとこで銀杏並木撮ってたら通りすがりの人に「すみません、そのフロントバッグ何ですか?」と聞かれたため、知ってる人が見れば純正ではない妙なもん付けてるということは気付くもよう。

f:id:Mayugeloki:20190122192232j:plainついでに余っていた幅広のナイロンテープでループを作ってフレームにU字ロックを装着できるようにしておきました。
駐輪する際にいちいち鞄の中をあさらなくて済むようになってけっこう楽。

御朱印帳経過記録 神社26冊目

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御朱印帳神社用26冊目は大洗磯前神社のオリジナル御朱印帳。

御朱印は上段右から
 大洗磯前神社酒列磯前神社伏見稲荷とその奥社、稲荷山、伏見神宝神社、乃木神社(京都)
中段
 乃木神社摂社の山城ゑびす神社、吉祥院天満宮吉祥天女六孫王神社御香宮明治維新150年記念御朱印、鎌達稲荷神社、千住本氷川神社と大黒天
下段
 西之宮稲荷神社の1月限定干支御朱印、元宿堰稲荷神社と子護意成、元宿神社と寿老人、河原町稲荷神社(千住)と福禄寿、五柱稲荷神社(墨田区

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大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)は神磯の鳥居と呼ばれる海に突き出した岩場に立つ鳥居が圧倒的に有名かと思われます。
祭神である大己貴命大国主命)が海よりこの地に降臨したとの伝承があるとのことで神社もこちらに向けて建立されており、海に向かって建てられているという珍しい神社である、とだいぶ昔にバスガイドさんから聞きました。わりとある気がするんですが。海に向かって建ってる神社。希少性の真偽はさておきこの神磯の鳥居も、参道の階段最上部の鳥居からの眺めもどちらもお勧めの絶景です。
御朱印帳の表紙もこの鳥居です。
今回はそこそこ陸地な感じですが、潮位が高い時を狙えばかなり海に没しかけてる感じの風景になるようです。

ちなみに磯前神社境内にある鳥居とこの神磯の鳥居を直線で結び、これを太平洋に向けて延長していくと、はるかその先はルルイエに到達するということに気付いてしまった人がいるようです。一見関連のないものごと同士を結びつけて考える能力を持たないことこそが人間が幸福に暮らすために必要なことであると繰り返し警告されているにも関わらず、なぜこのようなことに気付いてしまう人が出るのでしょうか。
この鳥居の位置から日の出が昇るように見えるタイミングを調べるために方角をチェックしようとしたら意表を突きすぎる組み合わせの情報が出てきて笑いました。

 

f:id:Mayugeloki:20181211021446j:plain酒列磯前神社(さかつらいそさきじんじゃ)は大洗磯前神社と対になる神社であり大己貴命とともに降臨したという少彦名命が祀られています。こちらは参道をトンネルのように覆う原生林が非常に迫力があります。

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次の伏見稲荷から鎌達稲荷神社までは年末年始の帰省ついでに京都市内巡礼。
伏見稲荷は数年ぶりに参拝してみたんですが千本鳥居の中にみっしり中国人が詰まっててさながらところてんのごとし。にゅるにゅると前に押し出されるように進んでいくだけで風情もクソもありませんな。御朱印は拝殿付近の授与所で戴ける他、有名な千本鳥居を抜けてだいぶ上の方まで登った先にある奥社、さらに山頂近くまで登った先の稲荷山にも授与所があり、それぞれで御朱印が戴けます。また、千本鳥居を過ぎて鳥居が若干まばらになってきた辺りで右の脇道に逸れると伏見神寳神社(ふしみかんだからじんじゃ)があり、こちらでも御朱印を戴けます。全て参拝してきたら1時間半ほどかかりました。少し上の方まで登れば観光客は格段に減るので快適です。

年が明けてから、残りページ数の都合で御朱印帳25冊目にさきに掲載している藤森神社、桃山天満宮を含めた伏見桃山方面をふたたび巡礼。
乃木神社は乃木将軍夫妻が祭神として祀られた神社。同名の神社があちこちにありますが乃木坂んとこにあるのは将軍の邸宅跡およびその周辺がこれまた夫妻を祀る神社になったもの、栃木県の野木神社は漢字違いだけどノギ繋がりで将軍が参拝された縁があるとのこと。こちらの乃木神社は夫妻が明治天皇崩御の際に殉死されたことから明治天皇陵の麓に祀られたもの。
あと境内には将軍が旅順攻略の際に司令部として使用された建物や幼少時を過ごした邸宅が現地から移築され、ちょっとした乃木記念公園といった様相を呈しています。
御朱印は摂社のえびす神社の御朱印も一緒に。正月限定版という書置の御朱印があったようですが色違いで3種ほどの色紙に書かれているだけで内容は同じに見えました。どっちにしろすでにほぼ品切れだったのでこれは直接書いていただいたもの。

吉祥院天満宮は京都の南西側のちょっと外れの方。これまであまり来たことが無い一帯です。菅原道真の生誕地だそうです。境内にはには吉祥院がありこちらについても御朱印が戴けます。というかこちらは鰐口が下がっていて完全に仏教の趣ですが現代においても神仏混淆を地で行っている様子。寺院用御朱印帳とそれぞれ分けるべきかちょっと悩みはしたんですが神社用の方に戴きました。神社の中の七福神とかこれまでもいちいち分けてませんし。

 

f:id:Mayugeloki:20181211022721j:plain六孫王神社はだいぶ前にも一度参拝してるんですが、その時はたまたまだかなんだか社務所が開いたまま無人になってて呼んでも待っても誰も出てこないので諦めて帰りました。今回あらためて2度目のチャレンジ。手水鉢の龍がサイボーグみたいになってて味があります。
拝殿前がけっこう広い庭園に整備されてまして、なんとなく以前はもっと広い範囲が池になっていたのではないかなという形をしています。参道脇にある弁天堂も今は陸地ですが元は池の中に突き出てたんではないかという雰囲気。

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この弁天堂が中に入ると祭壇部分が一段掘り下げて半地下のようになっていてちょっと独特です。この神社のすぐ北に児水不動明王という小さなお堂があるんですが、このお堂も一段掘り下げて半地下みたいになってるんですよね。いずれも水関連ですし何か関係あるんでしょうか。
で、この辺のことを検索しようとしたらこの弁天堂の水が木曽義仲の産湯にも使われたという話が出てきたんですが、木曽義仲が京都生まれというのはちょっと無理がありませんか。よく知りませんけど。Wikipedia見てると源義仲と呼ばれる人物は何人かいるようなので、木曽ではない別の義仲の話が混ざってるような気がします。

御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)は参拝順序と前後してますが書置を貼り付けた都合で。平成30年の1、2月限定で頒布された明治維新150周年記念御朱印鳥羽伏見の戦いの際にこの神社が官軍本営として使用されたことにちなむのではないかと思われます。

鎌達稲荷神社のよみは「けんたついなりじんじゃ」。今は公園となっている西寺跡地の隣にひっそりとある神社です。御朱印は書置が引き出しに入っていて初穂料は賽銭箱にinというセルフサービス方式。達筆でお気に入りの文字です。

千住本氷川神社から先は主に松の内もしくは1月限定辺りの御朱印を都内の北の方メインにぐるっと巡礼。
千住本氷川神社七福神の大黒天の御朱印もあり、御朱印待ちにそこそこの行列でした。

西之宮稲荷神社は以前にも参拝したんですがその時は社務所無人、というか人の気配はするんですが学習塾か学童保育か何かで大量の児童もいて、大人も神社関係者ではないらしく御朱印の対応はさっぱり分からないとのことだったので今回改めて参拝。1月限定で干支のはんこ入りの御朱印

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元宿堰稲荷神社は事前の下調べの際に三が日のみ御朱印対応との情報を見たんですが、元宿神社に参拝するついでに足を延ばしてみたところ「1/1~7までご朱印承ります」との貼り紙がありまして。あと、参道にある御眷属が貴重な物であることを示す木板が発見されたそうで、これを記念して子護意成の御朱印も始められたとのこと。読みは「こもりいなり」でしょうか。たしかに子守という感じの仕草です。ていうか子狐何囓ってるの?

元宿神社も普段は御朱印の対応は無く七福神期間の1/1~7のみ対応とのこと。

河原町稲荷神社は以前にこちらの方を通ったときにたまたま見かけたものの対応時間を過ぎていたので改めて参拝。結果的に千寿七福神をガンガン集めてますがべつにコンプするわけでもなく半端な巡礼。そういえばたまたま巡った七福神の中でここだけ妙に御朱印の列が長かったように思います。理由は不明。

このあと多聞寺や百花園など別の七福神をまたつまみ食いしつつ南下して五柱稲荷神社に参拝。この日の参拝および神社用26冊目終了となりました。1月限定の七福神御朱印は次の御朱印帳でまだ続きます。

 

 

御朱印帳 経過記録
 神社 1~4冊目   神社 5冊目   神社 6冊目
 神社 7冊目   神社 8冊目   神社 9冊目
 神社10冊目   神社11冊目   神社12冊目
 神社13冊目   神社14冊目   神社15冊目
 神社16冊目   神社17冊目   神社18冊目
 神社19冊目   神社20冊目   神社21冊目
 神社22冊目   神社23冊目   神社24冊目
 神社25冊目   



 寺院 1冊目   寺院 2冊目   寺院 3冊目
 寺院 4冊目   寺院 5冊目

御朱印帳経過記録 神社25冊目

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御朱印帳神社用25冊目は寒川神社のオリジナル御朱印帳。

御朱印は上段右から
 寒川神社、溝口神社、久地神社、二子神社、久本神社、新城神社、坂戸御嶽神社
中段
 出雲大社朝霞教会と摂社荒船神社、馬場氷川神社と摂社の馬場稲荷神社、竹内神社(我孫子)葺不合神社、素羽鷹神社、磐井神社
下段
 大鷲神社と摂社の魂生神社、戸越八幡神社の青海波と12月限定の師走、四季の御朱印、藤森神社(京都)、桃山天満宮

寒川神社は以前に神奈川方面を巡礼した際に。八方除の神社として古くから知られるとのことで、これにちなんだ柄のようです。京都の大将軍八神社をはじめとしてあちこちの御朱印帳を手がけていると思しいところと同じメーカー製ではないかという気がします。印象からだけで根拠はありませんが。
そもそも八方除て何やねんてなりますけど、方角に関係のある厄除けよろず請け負いますというようなことではないかと勝手に解釈しています。

久地神社、二子神社、久本神社、新城神社、坂戸御嶽神社までは溝口神社で代行しているため自転車で巡礼。

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久地神社は以前に見に行ったことがある久地円筒分水のすぐ側に鎮座しています。そういえば円筒分水の先に鬱蒼とした森と階段を見たような記憶が、というかむしろさらにその脇に地図に描かれた謎の丸い池が気になってそちらまで来てみた記憶があります。今はGoogleマップにも「弁天池」と記されていて謎でもなんでもないんですが、当時は無記名でただ地図に謎の二重丸だけが描き込まれていてむしろそっちが円筒分水っぽかたもので。円筒分水は季節柄水量は多くないためちょっと迫力不足で残念。やっぱり見に来るなら田んぼシーズンですね。

出雲大社朝霞教会は以前に参拝済みですが御朱印が新しくなり、摂社の荒船神社の御朱印が追加されたとのことで改めて参拝。足元に立ち位置と参拝順路がバミってある神社。新しい御朱印は2社ともお願いすると水引が付いてセットで見開きになる形式です。

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馬場氷川神社前の御朱印帳からの続き。お正月に向けて量産中だった色紙の書置版のものをいただきました。前の御朱印帳とバージョン違いで2種と、摂社の馬場稲荷神社のもの。ころっとした狐のはんこが可愛いです。あとここの参道脇には機雷が鎮座してます。神社に機雷置くのが流行ってるの? この機雷については境内に不発弾と説明する張り紙があり、不発だったことから火災除け、災難・災厄除け、安全守護の御利益があるとされていました。機雷の不発弾って? という感じですが、こちらによると昭和40年頃に付近の小学校から神社に移設されたものであると紹介する新聞記事があり、さらにその由来についても昭和10年付けで「廃兵器無償下附」「浮標水雷缶」とする記録があるようです。ということでこれが不発弾だというのはどこかで伝言ゲーム的に付いた話ではないかと。
ていうか普通の人は「機雷」「爆雷」「爆弾」がそれぞれどう違うのかとかいちいち気にしないですよね。「これは戦争中に使われていた機雷です」と言われても「ふーん、爆弾かー。丸のまま残ってるってことは空襲のときに落ちてきて不発だったの?」くらいの認識かも。「地雷」はイメージしやすいでしょうけどね。「機雷」が船が通りそうな場所に浮かべておいてぶつかったら爆発するやつ、「爆雷」が潜水艦が居そうな場所を狙って沈めて水中で爆発させてダメージを与えるるやつ、「爆弾」は飛行機から狙って落とすやつもしくは爆発物全般、という感じでしょうか。まあぺたぺた触れる状態で設置してある機雷というのは面白いと思うので個人的にはこれはこれで。

葺不合神社(ふきあえずじんじゃ)と素羽鷹神社の御朱印我孫子の竹内神社神社で代行されています。
鵜葺草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)をお祭りする神社ってたぶん他ではあまり聞かないと思うんですが、珍しいですよね。
海彦山彦の兄弟のエピソードは昔話でおなじみですが、この話で結ばれた山彦と豊玉姫のあいだにできた子供が鵜葺草葺不合尊で、さらにその息子が初代天皇である神武天皇となり、主要な系譜であるわりはにこの方個人の印象がほぼありません。
というか竹内・葺不合という名前の並びがなんというかMayuge的には竹内文書を連想させられる組み合わせ。この自称古文書自体はツッコミどころ満載という風情ですが「ヒヒイロカネ」という伝説上の金属を生み出して和製RPG文化に貢献したという功績は評価すべきかと個人的には思っています。あと「↑ 月 3km」とともにネタ画像として定番の「ピラミッド ↑ キリストの墓→」というえもいわれぬ味のある道路標識を今日の日本で目にすることができるのもこの古文書のおかげです。
いちおう確認してみたところ、この地にあった弁天堂を葺不合神社と称するようになったのは明治39年でちょうどこの竹内文書聖典とする天津教の勃興期と重なりますが、この時点ですでに近隣に葺不合神社と呼ばれる神社が存在しており、これがこの地に合祀され、名前の元になったとのこと。そして竹内神社の由緒はさらに文句なく古いとのことなのでまあこの組み合わせになったのは偶然ということに。竹内文書と関連が有るのではないかというのは濡れ衣のようです。あったら面白かったんですが。
味のある古文書との関連はさておき、弁天池に向かってゆるやかに下り坂になる参道やでっかい芭蕉の株、本殿の緻密な彫刻など見所が色々とある神社です。本殿は周囲の壁、柱問わずあらゆる隙間にこれでもか!といわんばかりにびっしりと彫刻されていて見応えがあります。

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素羽鷹神社の読みは「そばだかじんじゃ」。利根川に沿って下流に向かった方に「側高」と書いて同じく「そばだかじんじゃ」と読むところがありますが、何か関連があるんでしょうか。鎮座地は印旛郡栄町と、代行している竹内神社からは十数kmくらい離れています。以前にそっちの方に出かけたときに参拝だけ先に済ませてました。神社というよりぱっと見公民館か何かのような不思議な建物。周辺の木なんかがちょっと鎮守の森らしからぬ伐採のされ方をしてましたが何かあったんでしょうか。

磐井神社以前に参拝して御朱印も戴いてるんですが、いつの間にやら月替わり御朱印を始められたようなので近くまで来た際に参拝。17年12月の御朱印は銀杏。この他にカラフルな色紙の書置御朱印も枚数限定であるようなんですがこの時はすでに定数に達して終了してました。

大鷲神社(おおとりじんじゃ)は千葉の安食鎮座。以前にも参拝した石のように硬い日本一ご立派なモノをお持ちの神社です。そのご立派な魂生さまの御朱印が新たにできたらしいので近くに行った際に改めて参拝。

戸越八幡神社同じく以前に参拝済み。こちらは月替わりの御朱印や日にち限定、絵入りの色紙の御朱印など御朱印方面の活動が活発なのでいつ参拝しても御朱印待ちの先客がいる印象。ソファーが用意してあったりお茶がいただけたり、待ち時間対策が非常に充実していてこなれた対応という感じがします。しかしあのソファーは雨の時とかどうしてるのかちょっと気になるんですが。

藤森神社は帰省の際に京都の伏見の方まで。検索で見た左馬の御朱印というのが正月三が日限定と書かれていたのでそのためにこのタイミングの参拝だったんですが、どうやら「午年の正月三が日限定」だった様子。次の機会はだいぶ先になります。

桃山天満宮御香宮神社の境内に鎮座しますが摂社ではなく別の神社という扱いの様子。御香宮神社の御朱印にはけっこう待たされるほど列ができてるのにこちらに来ている人はまったく見かけませんでした。良い書体なのに。「『東風吹かば~』って書いたら続きは書かんでもお前ら分かるやろ。察しろ」的な感じも個人的にはわりと好きですが。

 

御朱印帳 経過記録
 神社 1~4冊目   神社 5冊目   神社 6冊目
 神社 7冊目   神社 8冊目   神社 9冊目
 神社10冊目   神社11冊目   神社12冊目
 神社13冊目   神社14冊目   神社15冊目
 神社16冊目   神社17冊目   神社18冊目
 神社19冊目   神社20冊目   神社21冊目
 神社22冊目   神社23冊目   神社24冊目



 寺院 1冊目   寺院 2冊目   寺院 3冊目
 寺院 4冊目   寺院 5冊目

久々にバレエ小道具

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めっきり更新頻度が落ちてますが、今年は久しぶりにバレエ小道具の工作依頼を貰ってます。というか前回の小道具工作も日記のネタに収録しそびれたままになってるんですけども。
さて、今年の工作依頼は「大八車」だそうです。

…もっかい聞いておきましょうか。

 本当にバレエ用です?

 

御朱印帳経過記録 寺院5冊目

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寺院用御朱印帳5冊目は神社用1冊目、4冊目と同じくHolly Hockの製品。パワーストーンの数珠とか売ってるようなスピリチュアル系の店でたまたま見かけて買ったと記憶しています。

御朱印は上段右から
六道珍皇寺、天寧寺(福知山)、虚空蔵法輪寺(京都)、宝蔵院(豊島区)、元三大師安楽寺常総市)、九品仏浄真寺の阿弥陀如来
中段
同じく浄真寺の五劫思惟、等々力不動尊、医王寺(世田谷)、森厳寺、目青不動尊、勝専寺(千住)の御本尊、閻魔大王、千手観音
下段
同じく勝専寺の大鷲釈迦如来、光明院(流山)、成田山横浜別院、玉川大師、慈眼寺(世田谷)、長安寺(福知山)、養泉寺(福知山)、醍醐寺(福知山)


六道珍皇寺は帰省の際にBROMPTON輪行小野篁が地獄で閻魔大王の補佐をしていたという伝説において、地獄への往路に利用したという井戸があることで有名なお寺です。ちなみに復路に利用したとされる化野の福正寺はすでに廃寺になり、井戸も埋め立てられたとのことなので現在は片道切符となっています。試しに入っったりしない方が無難。Mayugeは受験当時京都市内に住んでまして、友人が見に行きたいと言い出したので連れられて来たことがあり、かなりの年月を経ての二度目の参拝。当時は観光地としてはわりとマイナーでマニアックな名所という感じだった気がしますが、現在は限定版御朱印などもあって定番の一つとなってる様子。タイミング悪くお盆の限定御朱印期間が始まる直前だったため今回は通常版のみ。
天寧寺は福知山市のだいぶ山間に入ったところにあるお寺。子供の頃、母からこの寺に河童の腕だか龍の尻尾だかそんな感じのモノがあるという話を聞いたように記憶していたんですが、今回あらためて調べてみたらどうやら龍の鱗と伝わる物があるようです。

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虚空蔵法輪寺は京都の端っこ、嵐山方面にあるお寺。電気と電波の神様を祀る電電宮があります。残念ながら電電宮御朱印は無し。
宝蔵院は以前に荒川沿いに寺社を参拝した際、時間切れで回れなかったので改めて。

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安楽寺は以前通りすがりに「元三大師」の看板を見かけたため、日を改めて散歩がてら自転車で参拝。福岡堰を経由してぶらぶらまわってみました。境内にある榧の巨木が印象的で、ちょうど時期だったので松脂のような清々しい香りのする実がたくさん落ちてました。この実は食用にもなると聞いたことはあったんですが詳しい加工法を知りません。最近になってニケが果実酒にするレシピを教わってきたらしいのでそのうち機会があれば採取してみたいところ。
あと、付近にあったという古墳の石棺を移設・復元したものが境内のあちこちにあります。庭園という感じに整備されてるわけではないけど掃除がしっかりと行き届いた空間に唐突に石棺だけが点々とあり、ちょっと不思議な光景です。
御朱印はご本尊と元三大師の2種類。元三大師の命日である1/3にはお祭があるとのこと。
九品仏浄真寺は難読駅名クイズの定番、東急九品仏駅の地名の元としての方が一般には馴染みがあるかもしれません。ちなみに読みは「くほんぶつ」です。御朱印はご本尊と五劫思惟の2種。よく整備された広い庭園があって気持ち良いです。

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等々力不動尊等々力渓谷公園と隣接していて東京都区内とは思えない鬱蒼とした森や渓谷があります。この時は気付かなかったんですが古墳などもあるようなのでまた改めてゆっくり巡ってみたいところ。ただしかなり高低差のある急斜面が連続してるので公園内を歩くならそれなりの覚悟が必要です。なんかハイテンションで渓谷の斜面をずんずん歩いてる男性と、もうすぐにでも帰りたいというオーラがひしひしと漏れ出ている女性というカップルとすれ違いました。
医王寺は以前に書いた先代住職が勇者にジョブチェンジしておられるかもしれないお寺。なんとなくどこから入ってよいのか分かりにくい感じの門構え。
森厳寺(しんがんじ)は針供養で有名とのこと。御朱印にご本尊と共に「淡島大明神」の文字がみえますが、境内にある淡島堂には八臂の宇賀弁才天が祀られており、毎年2/8の針供養の日限定で淡島大明神の御朱印が戴けます。「大明神」ということで拝殿前には鐘ではなく鈴が吊してあり、こちらは神社という扱いなのかもしれません。
目黒目黄、目赤に続きまして目青不動尊。こちらもちょっと入口が分かりにくい感じ。あと目白にお参りすれば五色コンプです。黄色を称するところが二ヶ所あるとの噂もありますが。
北千住の勝専寺はちょっとコミカルなデザインの閻魔大王御朱印が目当てで参拝したんですが、チェックしてなかった千手観音、大鷲釈迦如来についても同系統の絵柄で御朱印がありました。
光明院は流山赤城神社に参拝した際に。おそらく元別当寺ではないかなという立地だったので。
成田山横浜別院は伊勢山皇大神宮を参拝した際に建物が見えたんですがその時は時間が足りず、デザフェスで出てきたついでに改めて参拝。大きいのに入り口が分かりにくい、と思ったらどうやらそもそも参道でないところをウロウロしてたもよう。いやなんかこのへんが気になったもので。参拝したとき、ちょうどその日の護摩祈祷が始まるところだったようで、時間があるようでしたらどうぞと声をかけていただいたので遠慮無く本堂に入らせてもらいました。室内で大丈夫かってくらい炎が上がっててなかなかの迫力。ところで護摩壇の上にある天蓋みたいなやつ、ひょっとして焼き肉屋の排煙装置的な機能が付いてる?
玉川大師、慈眼寺は下調べしてなかったんですが瀬田玉川神社を参拝した際に見かけて参拝。玉川大師は地下霊場巡りがあったのでせっかくだからこちらも参拝してみました。照明の使用も撮影も禁止とのことで何も記録はありませんが、降りてすぐ辺りはこれ本当に大丈夫かってくらい真っ暗。鼻を摘ままれても分からないほどの闇とはよく言ったもので、階段を降りて角を曲がるともはやどちらに進めばいいのかすら分かりません。進行方向すら手探りで決めるしかないほどの暗闇とか現代ではそうそう体験できるものじゃないですし、一度入ってみる価値はあると思います。個人的にお勧めです。

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ちなみに本堂脇に「インド伝来 長寿の銅鑼」というものがありまして。どういった謂われがあるのかは不明ですが、一打100円にて寿命を購入することができるようです。さぞやありがたい音がするのだろうと思いますが残念ながら誰かが寿命を延ばしてるところは見ることができませんでした。
長安寺、養泉寺、醍醐寺は帰省した際に実家周辺のお寺を参拝。先ほどの天寧寺も含め、いずれも地元では名刹として知られるお寺です。長安寺、醍醐寺はそれぞれ小学校の遠足の行き先だった記憶があります。

 

御朱印帳 経過記録
  神社 1~4冊目   神社 5冊目   神社 6冊目
 神社 7冊目   神社 8冊目   神社 9冊目
 神社10冊目   神社11冊目   神社12冊目
 神社13冊目   神社14冊目   神社15冊目
 神社16冊目   神社17冊目   神社18冊目
 神社19冊目   神社20冊目   神社21冊目
 神社22冊目   神社23冊目   神社24冊目



 寺院 1冊目   寺院 2冊目   寺院 3冊目
 寺院 4冊目

帰省中きのこ

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帰省中にタマゴタケを採取した際に見かけたその他のキノコ諸々。
遊歩道脇に立てられた小さな案内板の中に矢印の向きが間違ってるものが1枚ありまして。それを信じて進んだ結果しばらく獣道を彷徨ってました。
タマゴタケも無く時間的にはただのロスでしたが、その間に可愛らしいキノコを何か所かで見かけたのでまあ結果オーライ。
この赤いキノコはとても目を惹く鮮やかさですがサイズは全体でせいぜい3、4cmくらい。名称不明。

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道っぽいと思ったら進むうちにだんだん怪しげに斜面と同化していき、もうちょっとだけ進んで何も無ければ引き返すかなと思ってたらキノコが出てきたりと誰かに化かされてる気配。霧雨も降ってくるし。
そんな感じで獣道からも外れた斜面の上に見えたキノコの行列。ナメアシタケとかキシメジ科の何かという気配はするものの決め手に欠けます。よってこれまた名称不明。

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あとそこから見えた別の木の幹にも点々とキノコ。同じ種類なようなそうでもないような。
そうやって目の前のキノコにつられてどんどん元の道から逸れていくうちになるほど、人はこうやって遭難するんだなととてもよく納得できました。戻りがけに案内所の人に尋ねてみたところ、「あー、あそこの案内板、どうにかしないとねーってみんなで話してたところなんですよ」とのこと。抜け。今すぐ抜いてこい。

タマゴタケ初採取

タマゴタケというと色が鮮やかで見た目に派手な上、とても味が良いと評判のキノコで、Mayuge的にはいちど採ってみたい(&食ってみたい)あこがれのキノコでして。見た目に紛らわしいキノコが少ないから安心して採取できるのも魅力ポイントの一つといえます。
つくば周辺でキノコ観察をやってるとタマゴタケの色違いバージョンであるキタマゴタケはけっこう見かけることがあります。こちらもタマゴタケに劣らず美味しいキノコとされているようなんですが、こちらはわりと似た毒キノコが存在し、しかも鑑定に失敗すると死ぬる恐れもあるというハイリスクグルメ。Mayuge的にはこういうキノコは避けて通ることにしています。

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ということで数年来その辺に赤いキノコ生えてないかなぁとぼんやりしてたんですが、先日、帰省最終日に実家近くの山でちょっと予定を逸れて遊歩道に入ってみたら目の前に赤いモノが生えてまして。や、これはタマゴタケさんじゃありませんか。奇遇ですな。まあちょっとこっちに来てゆっくりしていきなさいよ。

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ということで初タマゴタケGet。
その後遊歩道を左右をキョロキョロしながら歩いた結果、小さいコンビニ袋に軽く一杯のタマゴタケを採取できました。
お前はそんな都合良く小さいコンビニ袋なんか常時携帯してるのかよって話ですがこの季節は常時携帯してます。

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けっこう大きさにばらつきがありますが一番大きかったものでこのくらい。ちなみに一番最初に見付けた個体です。
しかし昼過ぎには実家を出て茨城に帰る予定。つい採っちゃったけどどうするよコレ。

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ちょっと悩んだんですが、結局実家で刻んでそのままバター炒めにし、それをタッパーに詰めて持って帰ることにしました。
バター炒めの時点で少し味見してみましたがクセが無く、バターに良く馴染んで美味しいキノコです。シャキシャキした食感も良い感じ。そんなことしてたら危うく帰りの電車に遅れそうになりましたがおかげで問題なく持ち帰れました。

つくばに戻ってからシンプルにチーズオムレツにしてみました。パスタとどちらにするかやや迷ったんですが乳製品や卵とよく合うとのことでしたので。
オムレツなんか数年ぶりに作ろうとしたらすっかり手順を忘れていて溶いた卵をいきなり全量フライパンにあけてしまい、成形用の卵液を残しておくのを忘れてました。
ということで無理矢理気味に整形したので中央にクラックが入って見栄えが悪いけどキニシナイ。
タマゴタケ自体は炒めてしまうと色もちょっと褪せて見た目にはインパクトが弱いですが、味はたしかに卵ともチーズともよく合い、味で言えば万人にお薦めといえる美味しいキノコでした。いや素人鑑定キノコ自体が万人にお薦めとは言い難いのでその辺はまあ。
次はぜひ近所で見付けたいところ。

マタタビ酒

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身内に不幸があってこのところちょっと立て込んでました。

先日マタタビらしきものを採取した後、いまひとつ野良猫などに遭遇する機会がなかったんですが、ニケ邸に遊びに行った際に葉っぱをジップロックに入れて持って行ってみたところ、到着するなりチャパティさんがMayugeのカバンに顔突っ込んできまして。
その後ジップロックに喉とか背中とか擦り寄せて転がってました。どうやらマタタビで間違いない様子。

f:id:Mayugeloki:20180821014129j:plain虫えい果の方はどうするかちょっと悩んだんですがとりあえず果実酒にして保存で。
採取した果実は量ってみたらだいたい700gくらいありました。まずは表面を水で洗って一晩くらい軽く陰干し。

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マタタビ酒のレシピについて検索してみたんですが分量は マタタビ:酒:砂糖 が 1:1:1 というものから酒が3倍のもの、砂糖は入れないものなど、バリエーションが色々あっていまいち定まりません。味も想像が付かないし判断の手がかりが無いのでとりあえず梅酒準拠くらいでトライすることに。
今回は

  マタタビ(虫えい果) 700g
  上白糖        1kg
  ホワイトリカー    1L

となりました。
しばらく梅酒とか梅シロップとか作ってみた結果、氷砂糖って使う意味あるの?という気がしてきてるため砂糖は安上がりな上白糖で。

f:id:Mayugeloki:20180821014225j:plainで、忘れないうちにメモしておかないとなーと思いつつ後回しにしてるうちに40日ほど経過したのでひとまず経過記録。現状こんな色合いです。
漬け込み期間についても3ヶ月~半年くらいとレシピによって言ってることがまちまち。というかそもそも猫以外に何の効能があるのかも資料によって言ってることがまちまちでよく分からないんですけど。とりあえず果実酒も猫には効くみたいだから、不味くて何の薬効も無くても猫が酔っ払うなら最低限それでいいやって方針で。